悪い男ばかりに出会う自分 男運の悪さを変えてくれた言葉の力

悪い男ばかりに出会う自分 男運の悪さを変えてくれた言葉の力

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悪い男ばかりに出会う癖のある自分

私は中学生の頃から駄目な男が好きでした。
自分は優等生なのに、不良のような人とばかり付き合っていました。

「自分が支えてあげなくちゃ」

と思えるような男性としか付き合わなかったのです。
奉仕精神、尽くすタイプ、といえば言葉がいいかもしれません。
しかし、支える恋愛は自分にメリットがないこともわかってはいました。
駄目な恋愛をしていることもわかってはいました。

でも、止められないのです。
そういう人しか好きになれないのです。

そして、いつも浮気されていました。
付き合っては別れて、を繰り返していました。

 

 

詐欺に遭い、自分を変えなくてはと決意

小さな出版会社に勤めていた頃、私は雑誌の官能小説を担当していました。
そこで持ち込みをしてきた男性と恋に落ちたのです。

売れない小説家の彼ですから、お金もありません。
なんだかんだと理由をつけては私からお金を借りていました。
才能があるとは思えませんでしたが、それでも私は彼に売れてほしいと本気で思っていました。

そして、良くないとはわかっていましたが、彼の持ち込む小説を私の権限で無条件で雑誌に掲載していました。
所詮は官能小説だし、誰も注目なんかしていないだろう…と。
原稿料が出れば彼の生活の足しにもなりますから。

ところが、そのことが思いがけない事件に発展したのです。

なんと、彼の官能小説は昔に発表され、もう名が消えたような古い作品をコピーしただけのものだったのです。
社内で大きな問題になりました。
当然私の立場は悪くなり、責任を取って辞職することに…。

彼に事情を聞こうとアパートへ向かうと、玄関には数名の警察官が。
部屋の中でも何かをしているようでした。
彼は盗作とは別の事件の容疑者として逮捕されていたのです…。
彼は元々詐欺の前科があり、最初から騙すつもりで私に近づいたと後々、警察の方から聞きました。

私は男運が悪いとは思っていませんでした。
恋した男がたまたま歪んでいただけだ、と思っていたのです。

盗作事件からしばらくして、ある婚活パーティーで優良企業の課長と出会う機会があり、アプローチをかけられるようになりました。
彼と結婚すれば、環境的に幸せになれることはわかっていました。

ですが、どうやったらその人に恋心を抱けるかどうかわからなかったのです。
私が支える必要のないその人に、好きという感情が沸いてこない…。
むしろ、いかにも軽くて頼りなさそうな他の出席者に惹かれそうになる始末。
一応お付き合いは承諾したものの、やはり好きという感情はわいてきません。

彼とどう付き合っていけばよいか悩んでいたところ、ここの恋愛無料相談電話を知りました。

私のようなパターンはよくあるものだと思います。漫画などをよく見てみるとよくあるパターンだからです。

そうしたパターンならプロならば慣れているはずだと思いました。

それだけ多くの事案を受けていて、解決策だって知っているはずだと思ったからです。

 

私の本質を見抜いてくれた言葉

「私の過剰な奉仕精神はどうすればいいのか?」

そうした簡単な質問に、無料相談の方はありきたりな言葉で励ましてくれたわけではありませんでした。
私が出版社に勤めているということを話しました。

そこから高学歴だということを悟ったのか、幾つか、

私が何故高学歴になったのか?

ということを訊いてきました。

そして、

「貴女は奉仕すればリターンが来る人生を歩んできたのでしょう。
誰かに良くしてあげると、何か良いことが返ってきたのよね。
それを恋愛にも持ち込んでしまっているのね。
恋愛というのは複雑で、何かをしてもリターンが来るとは限らない。
それをごっちゃにしているだけなの。
じゃあ、どうすればいいか。
リターンというものができるのは当たり前じゃないの。

時にはリターンが戻ってこないことがある。

そういう人を沢山、今まで聞いてきたわ。

だから、何かしてくれるように仕向けるの。

リターンは努力だけじゃ駄目。

心を込めなければ意味はないの。

そして、戦略的に動かなくちゃ駄目。

マニュアル通りにいかないものなのよ。
それがちゃんとできれば貴女の恋愛価値観も変わってくるはず」

相手に私がしてほしいことをお願いする、なんて考えてもみませんでした。
常に私が奉仕する側でしたから。
でも、それで歪んだ恋愛のスパイラルから脱出して、幸せになれるならやってみよう。
そう思えました。

私は今の彼に希望を伝えて、それをしてもらえるように働きかけました。
私から与えるのではなく、彼から受け取ることを意識するようにしたのです。
「与えるからもらえる」という私の思い込みを壊すためでした。

彼は快く私のお願いに応じてくれることも多く、それが段々と自分の価値観を変えてくれました。
奉仕しなければ愛されない、という間違った思い込みを手放せるようになったのだと思います。

今では彼とお互いに思いやりをもって、楽しく幸せに過ごしています。

ライタープロフィール
斎京誠
斎京誠
コラムを拝見して戴いてありがとうございます。斎京誠と申します。

恋愛というものは、なかなか合理的に行きません。

私は合理主義者なので、そこをなんとか合理的なルールを見つけようと努力してきました。

恋愛に正解はないので、私の出した「答え」は間違っていると言えます。

しかし、「答え」ではなく、考え出した「選択肢の内の一つ」は間違っていないと確信しております。

是非とも、私の生きてきた葛藤が、皆様のお役に立てればと思っております。
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