縁結び神社の参拝方法、効果を最大限に発揮させるための方法

縁結び神社の参拝方法、効果を最大限に発揮させるための方法

 

婚活中の人も彼氏募集中の人も次に出会う男性がいい人であって欲しいですよね。良縁を願って神社仏閣を訪れる女性は非常に多いと言います。苦しい時の神頼み、とはよく言ったものですね。最近ではそれに加えて御朱印帳を持って、各地の御朱印を集めるのを楽しみにしている人も多く見かけます。

 

ところで、恋愛成就や良縁結びを願って神社を参拝する際の基本的なマナーをご存知ですか?今回は神様のご利益をいただくために、知っておきたいマナーについて解説していきます。縁結び神社の正しい参拝方法を見つけて、その効果を最大限に発揮させましょう。

 

縁結び神社の正しい参拝方法

 

難しいお作法はありませんが神様に失礼のないように最低限のマナーは守りましょう。正しい参拝方法を身につけておけば、素敵なご縁を結ぶための近道になるかもしれません。

 

鳥居をくぐる際の注意事項

 

鳥居をくぐった先には神様がいらっしゃいます。鳥居の先は聖域なのです。そのため鳥居をくぐる際は必ず一例してからくぐるようにしましょう。帽子やサングラスなどは外します。そして鳥居をくぐった後は拝殿まで山道を通っていきますが、山道の真ん中は神様がお通りになる道とされています。そのため真ん中を歩かず、左右どちらかを歩くようにしましょう。

 

手を洗ってお清めする

 

神社の入り口には手水舎が設けてありますので、必ずそこでご自身をお清めしてから参拝しましょう。手水舎でのお清めの作法は…

 

1.柄杓で水をすくい手にかけ、柄杓を持ち替えてもう片方の手にも水をかける
2.柄杓から手に水を溜め、その水を口に含み、口をゆすぐ
3.柄杓を垂直に立てて水を伝わせて使った柄杓自体を清める

 

全ての工程は1回すくった水で行うことができます。柄杓をそのまま口に持っていき口をゆすいでいる人を見かけますが、衛生的にも良くありませんのでやめましょう。

 

参拝の仕方

 

お賽銭は静かに賽銭箱へ入れましょう。下から投げ入れる人がいますが、賽銭箱の上に手を持っていき静かに収めるのが作法です。

 

鈴を鳴らし、二礼をして二回拍手し、お祈りをします。お祈りが終わったら一礼して参拝を終えます。

 

お祈りの仕方で注意したいのが「〇〇さんと結ばれますように」「良縁が訪れますように」など、私たちはついつい自分の願いばかりをお願いしてしまいますが、自分の存在を神様に知っていただくためにも願い事をする前に自分の住所と名前、そして誕生日を伝えるようにしましょう。

 

参拝する時の服装

 

神様の前に行くわけですから、あまりにもカジュアルな服装は避けるようにしましょう。例えば短パンにビーチサンダルといった格好や肌の露出が多い服装も避けた方が良いでしょう。そして、鳥居をくぐる前に取った帽子も境内の中では被らないようにしておきましょう。

 

まとめ

 

難しい作法を求められるわけではありませんが、最低限の作法は身につけておきたいものです。正しく参拝した後は清々しい気持ちになるはずです。そして、神様のお力をお借りするわけですから、お祈りと共に神様に感謝する気持ちを忘れてはいけません。

ライタープロフィール
トト
トト
私、ライタートト(Thoth)はあらゆる現象をポジティブに捉える事ができる究極の楽観主義者。健康的な肉体と精神を手に入れるため食事と呼吸法にこだわって生きています。

何時も恋をしていたい…。

そう、ワクワクな恋愛も辛く悲しい恋愛も全てあなたの”心”が感じていること。恋愛で悩んでる時って相手の事がわかんなくなっちゃうこともあるけど、感情に振り回されている自分に気づいてください。「あ~私って幸せ」って心から感じられる素敵な恋愛ができるようなヒントをたくさん散りばめてメッセージを送ります。

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