「大人の片想い」に効く3つのアプローチ法

「大人の片想い」に効く3つのアプローチ法

「恋愛の始め方をすっかり忘れてしまった」と言う(恋愛ご無沙汰派)

 

「今さら自分から告白して失敗したら恥ずかしい」と言う

 

(恋愛慎重派)の人には、「大人の片想い」をおすすめします。

 

その理由は、「大人の片想い」は、うまくいく可能性が高い

 

からです。

 

大人の片想いには無謀なアプローチをしたり、効率の悪い「待ち時間」

 

を設けたりする必要はありません。

 

苦しくて切ない、これまでの「片想い」と言う言葉のイメージは

 

捨てて大丈夫です。

 

これからはじめる大人の片想いは、「さりげなく積極的に」

 

自分が主導権を握って進めていくタイプの恋愛の始め方です。

 

大人の片想いには3つの方法があります。

 

いずれのアプローチも、相手に恋する気持ちを悟られることなく

 

保険をかけながら進めていくことができるものです。

 

 

 

では、ご紹介していきます。

 

◆「ナチュラルな偶然を重ねる」

 

大人の片想いを実らせるためには、ナチュラルな偶然を重ねる

 

ことです。例えば、相手が通勤電車で一緒になったり習い事が

 

同じだったりするなら、はじめは会釈や挨拶からさりげなくスタート。

 

2~3回、その状況を続けたあとで、「なんだかいつもお会いしますね」

 

「又会いましたね」などと、少しずつ距離を縮めて行きます。

 

たとえ、相手に合わせて行動していた場合でも、あたかも偶然に

 

出会ったかのような自然な流れをつくるのがポイントです。

 

何度かそんなことを繰り返してるうちに、相手の反応を探りながら

 

「私は○○と言う駅に住んでいます」あるいは「「△△先生のレッスン

 

もおすすめらしいですよ」と言う具合に話を広げて行きます。

 

あくまでもナチュラルな偶然を重ねていくと言うスタンスが重要。

 

◆「一緒に参加できるプレゼントを贈る」

 

すでに好みがなんとなくわかっている相手には、贈り物をするのも

 

効果的なアプローチ法です。

 

たとえば、サッカー好きな相手なら「知り合いからワールドカップ

 

のチケットが2枚手に入ったのですが、よかったらご一緒して

 

いただけますか?」という形で伝えるようにします。

 

スポーツや美術展、音楽系のイベントなど、一緒に参加できる

 

ジャンルのものであれば、プレゼントはなんでも構いません。

 

ポイントは、そのプレゼントが相手にとって価値のあるものである

 

ことと、負担になりすぎないことです。

 

あくまでも「ラッキーのおすそわけをしたくて」と言う爽やかな

 

スタンスで伝えましょう。

 

◆「お願いごと+お礼」をセットで伝える

 

 

 

気になっている相手と職場が同じ場合など、比較的

 

コミュニケーションをとりやすいポジションにいる場合、

 

お願いごとするのも有効です。男性の多くは、女性の役に立てる

 

ことを自分の喜びに感じるもの。

 

「お願いごとを叶えることができた自分」に酔いしれ、いい気分

 

に浸ることができるからです。

 

具体的には、「エクセルの使い方がよくわからないので、

 

教えてもらえますか?」「会議室のロッカーの上の棚に手が

 

届かないんです。取ってもらえますか?」などと、相手が

 

簡単にクリアできそうなことをお願いする形で依頼するようにします。

 

そして、相手がしてくれたことに対してお礼の言葉を伝える段階で、

 

「とても助かりました。是非、お礼にランチをご馳走させてください」

 

と伝えます。すると、自然な形で、2人で出かける流れができます。

 

◆まとめ

 

大人の片想いは、さりげなくスマートにアプローチしたいもの。

 

後から相手があなたの戦略に気づいてもほほえましく思える

 

方法ですので、是非お試しください。

 

ライタープロフィール
サラスバティ
サラスバティ
龍神様のご加護を得て皆様の心によりそうサプリとなり、自分らしく生きる道をお伝えしたいです。

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