ライバルと差をつけてさらに仲を深め、恋愛関係へと発展させる近道（前編）

category love 恋愛コラム恋に効く♡ 出会い職場恋愛男性心理恋愛ウォッチャーハッピーライフ恋活BOOKS 自己実現・ステージアップラブライフ

皆さま、年末年始はどのようにお過ごしでしたか？
愛しいあの方と少しはお近づきになれましたか？

恋人になるまであと一歩という方。
今回の内容をぜひ、実践してみてください。

ライバルに差をつけてあの方と恋人になる近道についてまとめてみました。

＊index＊

１．外見で差をつける
２．会話で差をつける
３．メッセーッジの内容で差をつける
- - ライタープロフィール
  - 最新の投稿

１．外見で差をつける

視覚的アプローチはとても重要です。その方に対する印象がこれで決まってしまうことすらあります。だから、外見で差をつけるといっても目いっぱいおしゃれをするということではありません。過度な装飾を避け、清潔感のあるパステルカラーの服装と可愛らしい感じのペンダントなどのアクセサリーで柔らかい雰囲気印象を持ってもらえるようにすると良いでしょう。

髪型もシンプルにまとめ控えめな髪飾りやシュシュを使い、イヤリングでフェミニンな印象にまとめると良いでしょう。

そして最後の仕上げは香りです。ボディクリーム程度の自然で優しい香りは、記憶に残る効果があります。強すぎない「さりげない香り」が魅力をアップさせてくれます。

今までのあなたとチョット雰囲気が違うことでドキッとしてもらえるでしょうし、好印象を持ってもらえることでしょう。

２．会話で差をつける

あいさつや会話の中で、少し丁寧で柔らかな言葉を選ぶことで、上品で女性らしい印象を与えます。
例えば、「〇〇だよね－！」を「〇〇かなって思う。」とか「わかる－！」を「私もそう感じるよ。」などに変えるだけで相手に柔らかで居心地の良さを与えることができます。

つい、遠慮して出せない自分の気持ちや感動。これを素直に表現すると、相手はあなたが「特別な存在」と感じやすくなります。
例えば、「本当に嬉しい！ありがとう。」や「あなたと話すと、なんだかホッとする。」などです。こういう気持ちを表現するのは照れくさいですが、表現することであなたが特別な存在に感じるのです。

それから、相手褒めたり立てたり尊重する言葉を使うと、相手はあなたに特別感を覚えます。外見を褒めるのも良いですが、性格や行動を褒めると効果的です。
例えば、「いつも明るくて、周りの雰囲気を良くしているよね。」とか「いつも冷静で頼りになるよね。」とか「その考え方、本当に素敵だと思う。」などです。外見を褒める時は、「そのネクタイ素敵だね。似合ってる。」など物を褒めるのではなく似合っていることを褒めましょう。

直接的なコミュニケーションは、相手に自分の思いを伝える大切な手段です。勿論、日常的な会話で何を話すかも重要です。相手の趣味や価値観や過去の経験に関心を持ち質問を投げかけることで会話が自然に深まります。また、相手の話に共感を示し「わかるよ。」とか「それ、いいね」といったリアクションをすることで信頼感が生まれます。リアクションも少しオーバーなくらいで調度いい感じなので、照れずにあなたの中の女優モードでしましょう。

相手も自分に興味を持ってくれていると感じ、益々あなたに興味を持つことでしょう。

３．メッセーッジの内容で差をつける

会えない時は、メッセージのやり取りで仲良くなることも大事です。メッセーッジは全てを明かさず、少し続きを知りたくなるようなメッセージを送ると、相手の興味を引くことができます。例えば、「今日、面白いことがあったの！今度会ったときに話すね。」とか「実は、〇〇（相手）のこと考えてた（笑）詳しくは今度…！」みたいな感じです。

感情表現は言葉だけでは伝わりにくいもの。仮に「ありがとう」と伝えても、そのありがとうが軽いものなのかすごく感謝しているのか伝わりにくいので、絵文字を使うことでわかりやすくなります。例えば、「お疲れさま😊」や「ありがとう🙏☺️」とか「ゆっくり休んでね🌸」みたいに気持ちを表現する絵文字を添えてみましょう。

無理のない範囲で、相手に頼る姿勢を見せると、男性は「自分が必要とされている」と感じます。メッセーッジの中でも相談したりしてみましょう。内容は些細なことで良いのです。例えば、「実はこれ、どうすればいいか迷っていて…アドバイスほしいな。」とか「こんな時、〇〇さんならどうする？」みたいに頼ってみる。

日常会話ではどうしても単調になりがちで会話が続かなくなることがあります。だから返信の際、次の会話に繋がるようなひと言を添えると、やり取りが自然に続きます。
同じ内容の別の話とか、その話から内容について深掘りしたり、それにまつわる別の話題に展開できる間は良いですよね。

でも、次の会話に繋げる限界を感じた時に気まずくなってしまう。そうならない為のポイントは、その話題からお出かけの提案をしてみたり、全く別の話題をします。例えば、映画の話をしていたとするならば、その流れの系列の「今公開中の○○（作品）も気にならない？一緒に観に行けたら楽しそうだね。」とか、「○○（作品）の話をしていたら旅行に行きたくなっちゃった。最近、どこかに遠出した？」みたいな展開で話題を変えます。