目指す憧れの女性は、男性が憧れる女性と女性が憧れる女性のどちら？

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こんにちは、神実です。

今回のテーマは、“憧れの女性”です。

憧れの女性になって“素敵な恋”をしたいと思っている女性も多いはず。

女性は、自身が“なりたい女性像”。

男性は、“恋人にしたい女性像”。

憧れている女性像は、男女でそれぞれに特徴がありますが、その中かでも共通する条件があります。それが、下記５つ。

　　１．ファッションセンスが良い
　　２．友達や仲間が多い
　　３．仕事にプライドを持っている
　　４．好感の持てる色気がある
　　５．さり気ない気配りができる

共通する条件でありますが、男女でイメージや感じ方は、違います。

では、どのように違うのでしょうか？
違いと共通点をまとめてみました。

＊index＊

１．ファッションセンスが良い。　
２．友達や仲間が多い　
３．仕事にプライドを持っている　
４．好感の持てる色気がある　
５．さり気ない気配りができる
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１．ファッションセンスが良い。
　

・女性から見た、ファションセンスの良さは、高級ブランドの服やアクセサリー、バッグといったものを身につけていても嫌味にならず、　似合っている。着こなしも素敵で、高級ブランドが、正にしっくり合う感じの女性です。

　・男性から見た、ファッションセンスの良さは、高級ブランドを好まず、庶民価格の服やアクセサリー、バッグといったものをセンス良く着こなしている。自分らしさをファッションで表現している女性です。

　・共通点は、着こなしが上手いこと。これは、第三者的な目で自分を評価できる客観性を備えている女性といえるでしょう。

２．友達や仲間が多い
　

・女性からみた、友達や仲間が多いとは、グループの中心的リーダー役を、さり気なくできる女性。色々なところから、お誘いが多く、広く交友関係がある女性です。

　・男性からみた、友達や仲間が多いとは、友達や仲間から悪口が聞こえてこない女性。良い評判が多い女性。グループ交流の中で友達や仲間の悪口・陰口を言わない女性です。

　・共通点は、信頼度が高いこと。信頼されているからこそ、友達や仲間が集まってくる。人から信頼されるって、とても大事なことですね。

３．仕事にプライドを持っている
　

・女性からみた、仕事にプライドを持っている女性は、テキパキと仕事をしている姿がカッコ良くて、自分の責任を全うする女性です。

　・男性からみた、仕事にプライドを持っている女性は、仕事に対してひたむきに向き合っている姿が、美しく見えたり、かわいらしく感じます。

　・共通点は、仕事に対する前向きな姿勢ですが、評価している部分が違っていることで、男女で感じ方がかわるのかもしれません。

４．好感の持てる色気がある
　

・女性からみた、好感の持てる色気とは、さわやかな色気です。自分らしく自然体だけれど、かわいらしさがある女性です。例えるなら、石原さとみさんや石田ゆり子さんのような雰囲気を持った女性です。健康的な美しさがある色気ですよね。

　・男性からみた、好感の持てる色気とは、かわいらしさの中に小悪魔的な雰囲気がある色気です。例えるなら、田中みな実さんや深田恭子さんのような雰囲気を持った女性です。イメージですが、甘い香りがしそうな色気ですよね。

　・共通点は、媚びない色気。好感が持てる色気は、媚びない色気かもしれません。

５．さり気ない気配りができる

・さり気ない気配り上手な女性は、男女共通で好感度が高いです。
気配りは、”さり気なく”できると好感を持たれますが、いき過ぎた気配りは、相手に気を使わせてしまい、迷惑になることもあるので、”さり気なく”気配りができることが、大事。では、さり気ない気配りって、どのようなことでしょうか？

◎その場の空気を読んで行動できる…幹事や後始末など人が嫌がること、皆が手を出さないことを率先してやったり、場の空気を和ませたりできる女性って好感度が高いですよね。

◎相手のことを尊重できる…こちらが話している時は、話をちゃんと聞いてくれる。仕事で忙しくしている時なら、「何か手伝うことありますか？」と声をかける。辛い出来事があった時には、あえてそっとしておいてくれるなど、相手の立場や感情を尊重した対応をしてもらえた時、その女性を素敵だと思いますよね。

　こういう気配りが“さり気ない気配り”で男女共通、好感度が高く憧れるのではないでしょうか。