「復縁」のために NGな行動＆OKな行動

「復縁」のために NGな行動＆OKな行動

category 復縁

「別れてしまった彼氏とヨリを戻したい」

「元彼のことがどうしても忘れられない」

復縁を望んで頑張っているあなたのその行動、

もしかしたら、逆効果かもしれません。

復縁は、感情のまま正直に動くことが正解とは限らないのです。

一日でも早く、あの人を取り戻すために

やってはいけないNG行動＆やるべきOK行動をチェックしていきましょう。

 

 

 

やってはいけないNG行動

 

 

頻繁に連絡する

 

「とにかく離れたくない」その気持ちが強すぎて

別れた直後から怒涛の連絡、それ、NGです。

少しでも時間が経ってしまうと元に戻れないような気がして

「早く何とかしなくちゃ」と焦る気持ちが起こりがち。

でもね、よく考えてみてください。

どんな理由であれ、彼が一旦距離を取りたいと考えたのは確かなこと。

その気持ちを尊重せずに、自分の感情をしつこく押し付けるのはウザいだけ。

あっさり引いてみせる方が、むしろ彼の心に良いい印象を残すのです。

 

馴れ馴れしい態度をとる

 

職場や趣味の集まりで、接する機会がある二人なら要注意。

付き合っていた時には平気だった行動も、別れた後ならイラッとされることに。

たとえば「彼はこうだから～」なんて勝手に相手の気持ちを代弁したり

馴れ馴れしいボディタッチや食べ物のシェアも鬱陶しいと思われます。

女性と親し気な彼の様子が気になっても、顔や態度に出したらダメ。

「もう彼女でもないのに」と嫌がられるだけです。

いつまでも、今までの関係を引きずっているのはNG。

一度気持ちを切り替えて、二人の正しい距離感を確認してみましょう。

 

 

探りを入れる

 

彼が今何をしているのか、誰と親しくしているのか

気になって気になって、共通の友達に探りをいれていませんか？

自分ではさりげなく聞いているつもりでも、友達には多分バレています。

それが彼に伝わったりしたら・・・印象が悪くなるのは納得ですよね。

SNSを毎日チェックするのも、できればやめておきましょう。

断片的な情報は、見てもイライラするだけ。

あなたの心が乱されることになるからです。

気持ちが冷静になるまでは、少しのあいだ我慢です。

 

 

身体の関係を持つ

 

復縁したい人とまた会えて、そして求められたら

思わず「YES」と言ってしまうのが女心。

でも、これ、ちょっと危険です。

女性は「私のことが好きだからしたいんだ」と考えるけど

男性の中には、欲望のままにあなたの好意に付け込んでくるヤツもいるのです。

復縁するつもりが、ただの「都合のいい女」になってしまうのはNG。

身体の関係は、心の関係が修復できてから。

慎重に考えて、行動にうつしましょう。

 

 

やってはいけないNG行動は分かったけれど

だったら、黙って何もしない方がいいの？

自分にできることって何かない？

では、男性から見て「復縁したくなる」OK行動をみていきましょう。

 

やっておきたいOK行動

 

自分をみがく

 

元カノが、自分と付き合っていた時よりも輝いて見えたら

「惜しいことした」と思うのが男の本音。

仕事でも勉強でも趣味でも、一生懸命頑張って

自分自身を充実させることが大切です。

別れの原因が何かあったとしても、

その部分で成長したところを見せられたら大丈夫。

もちろん、外見をみがいたりダイエットにチャレンジするのも有り。

「きれいになったね」と言わせたら、もうこっちのものです。

 

 

気遣いをする

 

二人で一緒に過ごして彼のことをよく分かっているのは

あなたにとって大きなアドバンテージ。

大切な日に、突然お祝いのメッセージを入れたり

「好きだって言ってた映画を見たよ」なんていう何気ない連絡は

彼の心をくすぐるOK行動です。

落ち込んでる時に寄り添ってあげるのも効果的。

押しつけることなく、あくまで友人として

さり気なくそばにいること。それが大切です。

 

 

まとめ

 

 

復縁のためのNG行動とOK行動、いかがでしたか？

復縁は、こちらの感情を一方的に押し付けてもうまくいきません。

相手の気持ちを尊重することがとても重要。

別れた後は、無理に追いかけずに一度フラットな関係に。

そこから「もう一度一緒にいたい」と思わせるのが成功のカギ。

大切な人との関係を取り戻すために、頑張りましょう！

ライタープロフィール
Hana
Hana
「真の恋の道は、
茨（いばら）の道である」
　　　　　シェイクスピア

それでも恋はしていたい！
素敵な恋愛をするためのヒントを
お伝えしていきます。

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