バツイチ女性が再婚する時に注意しておきたいこと

バツイチ女性が再婚する時に注意しておきたいこと

今までの結婚や辛い離婚を経験して、本当の幸せを掴む時がやってきた女性達。

結婚したカップルの3組に1組は再婚だというデータもあるほど。

実際には再婚のカップルってとても多いのです。

 

再婚カップルは初婚の時よりも、相手選びにも慎重に取り組んできだ事でしょう。

お互いの心のつながりを大切にして再び結婚へと踏み切るわけですから、幸せになれない訳がありません。

しかしバツイチ女性が再婚する時に注意しておいた方がよいいこともあるようですね。

今回は再婚女性が注意するべきポイントについて解説していきます。

 

バツイチ女性が再婚する時の注意点

 

既に結婚を経験している女性なので、いろんな経験や知識は豊富にあると思います。

そのため今まで以上に幸せは結婚が期待できますよね。

しかし再婚するにあたって現実問題として注意しておいた方がよい事もあります。

 

再婚の場合子供との相性が大切

親同士の再婚は子供に大きな影響を与えるという事は誰もがわかっている問題です。

いくら親同士の相性が良く、結婚したいと思っても、子供の気持ちを無視するわけにはいきません。

 

子供が小さいうちなら比較的スムーズにいくでしょうが、子供が思春期を迎える頃になるといろいろな問題をクリアする必要があります。

 

自分に連れ子がいる場合、相手に連れ子がいる場合、そして両方に連れ子がいる場合。

いずれも双方の子供達の気持ちや相性もとても重要になってきます。

子供の気持ちによっては再婚の時期をずらす事も考える必要があります。

そして子供がどうしても相手になつかない場合も考慮して、慎重に進めるようにしなければいけません。

 

両親の気持ちも無視できない

 

相手が初婚の場合は特に注意が必要です。

バツイチで特に自分側に連子がいる場合は、相手のご両親の理解を得る必要があります。

 

相手側の親としては自分の息子に幸せになって欲しいと考えるもの、血の繋がりのない子供の面倒を一生見ていく事に対して、苦労が伴うような結婚を簡単に認める事ができないというのが親の本音ではないでしょうか?

 

恋愛は2人だけでする事ができるのですが、結婚はそういうわけにもいきません。

 

両親に本当の事を偽って結婚したり、言わなければいけない事を言わないで結婚してしまうと、必ずどこかに歪みが現れます。

後々になって後悔しないためにも、再婚して席を入れる前にしっかりと時間を作ってお互いのご両親にも理解を得る事ができるようにしておきましょう。

 

養育費などの金銭問題を明確にしておく

 

再婚するにあたって、再婚相手が多額の慰謝料を元妻に払っていないか、払っていたとしても再婚して十分生活していくだけの収入は確保できているか?など、家庭の経済的問題も明確にしておく必要があります。

 

相手が子供の養育費を払っているケースはとても多いでしょう。

そのような場合、毎月いくら位、そしていつまで払うのかなどについても情報を共有しておきましょう。

後になって「実は…」と言った事のないように、全てを共有しておきましょう。

お金の問題はこれからの2人に取ってもとても重要です。

この部分も他の事と同様にお互いに全てを開示して共有しておきましょう。

 

自分が以前離婚した理由を思い出す

再婚相手に出会った時、再婚相手と結婚の話が進んでいる時などは、自分が以前なぜ離婚したのかについて忘れてしまている事が多いはず。

それをしっかり思い出す事によって同じ過ちを繰り返さないようにしたり、同じところでまた苦しむ事を避けるなど、自分自身の成長に繋がります。

それこそが本当の幸せを掴むために大切な事なのです。

過去の反省点も含めて、再婚前に自分自身を見直しておくようにしましょう。

 

まとめ

バツイチでも子持ちでも幸せになる権利は同様に与えられているのです。

以前より成長した自分だからこそできる幸せを掴んでくださいね。

ライタープロフィール
トト
トト
私、ライタートト(Thoth)はあらゆる現象をポジティブに捉える事ができる究極の楽観主義者。健康的な肉体と精神を手に入れるため食事と呼吸法にこだわって生きています。

何時も恋をしていたい…。

そう、ワクワクな恋愛も辛く悲しい恋愛も全てあなたの”心”が感じていること。恋愛で悩んでる時って相手の事がわかんなくなっちゃうこともあるけど、感情に振り回されている自分に気づいてください。「あ~私って幸せ」って心から感じられる素敵な恋愛ができるようなヒントをたくさん散りばめてメッセージを送ります。

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