死ぬほど好きになった人を忘れたい。どうすれば忘れられるの?

死ぬほど好きになった人を忘れたい。どうすれば忘れられるの?

category love 失恋

好きで、好きで仕方がない。他の人なんて考えられない。

彼こそが運命の人!そう思ったのに、とうとう結ばれることはなかった。一度は結ばれたものの、別れる事になってしまった。

とても辛いと思います。苦しいと思います。今、真っ暗な闇の中にいるように、ずっとそこから抜け出せないように感じているのでは。

できれば早く忘れて、次の恋へ踏み出したい。忘れられる方法があるのなら知りたい。

そんな風に思っているあなたへのメッセージです。

 

その経験は宝物

うまくいかなった理由はさまざまでしょう。

相手が既婚者で、不倫の関係だったのかもしれません。

三角関係の末に、彼が違う人を選んだのかもしれません。

それとも、はっきりした理由がなく別れを切り出され、だからこそ余計に苦しんでいるのかもしれません。

今は本当に辛いでしょう。

でも、これだけははっきりと言えます。

たとえ結ばれなくても、辛い別れになってしまっても、

誰かを死ぬほど好きになったという経験は、かけがえのないもの。素晴らしいものです。

それほど好きになる人に出会えることが、この世の中にどれだけあるのでしょうか。

そんな経験をする人が、どれ位いるのでしょうか。

決して多くはありません。

誰かを想う、好きで、好きでたまらないという時の、ドーパミンがブワッと出るような幸福感や、その逆の震えるようなせつなさ。

それは誰もが経験できるわけではない、宝物です。

 

忘れようとしない

そんなこと言ったって、こんなに苦しいのはもうイヤ。できれば早く忘れたい。そう思うのは当然です。

でも、無理に忘れようとしないでください。

なせなら、それほど好きになった相手を、忘れることなどできないからです。

むしろ忘れようとすればするほど、その存在はくっきりと心に居座り、根を深く張ってしまいます。

趣味や遊びなど、他に夢中になれるものを探してみたり、それほど好きではないけど、とりあえず別の人と付き合ってみたりするのもいいのですが、

気を紛らわす事はできても、忘れることはできないはずです。

 

執着を手放す

では、今の苦しさから逃れるにはどうしたらいいのでしょうか。

無理に忘れようとせず、忘れるために何かをするのではなく、せつなさや苦しさ、次々と浮かんでくるものを否定することなく、拒否せず、淡々と受け入れてください。身を任せてください。

実はあなたを苦しめているものの核は、執着なのです。

押し寄せるものを受け入れ、流しているうちに、それも流されていくはずです。

執着を手放すことができたら、忘れなくても真っ暗な闇の中からは抜け出すことができます。

慌てず、急がず、無理をしないことです。

 

時間が希釈する

でも、ずっとこのまま忘れられないの? このままでは他の誰かを本当に好きになれないのでは? それも不安ですよね。

安心してください。忘れられなくても、その存在は時と共に薄まっていきます。

全く消えてしまうことはありませんが、少しずつ、少しずつ、薄いヴェールをかけていくように。

今はそう思えないかもしれませんが、本当です。

また、忘れられない思いを抱えながらでも、新しい恋はちゃんとできます。

そしていつか、ふと気付いた時には、思い出すことも少なくなっているでしょう。

 

まとめ

誰かを死ぬほど好きになることは、それが辛い結果を迎えてしまったとしても、やっぱりかけがえのないものです。

今は苦しくても、無理に忘れようとするのは逆効果。

今感じることを受け入れ、流すことで、辛さの根源である執着を手放すことができ、また、忘れることはできなくても、自分の中のその存在は時と共に薄まっていきます。

そして、誰かをそれほどに好きになった稀な経験は、いろんな思いを受け入れて辛さから少しずつ立ち直った経験は、あなたを成長させてくれます。

ライタープロフィール
錦恋
錦恋
積み重ねてきた経験から、失敗もたくさんしながら、見えてきたことがあります。恋に、愛に、悩める皆さまの幸せを心より応援します。

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