恋に鈍感になってしまっている心をほぐす“心のリハビリ”

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こんにちは！神実です。

前回は、恋をすると食欲がコントロールされるので、瘦せてかつ、美しくなるので恋をしましょうという内容でした。

でも、心が恋に鈍感になってしまっていては素敵な恋ができないので今回は、恋愛ができる為の“心のリハビリ”についてまとめていきます。

心が恋に鈍感になっているって、具体的にどういう状態でしょうか？
過去の出来事によって何かしらの拒否反応が起きている状態だと思われます。傷つきたくないから心の扉を閉めている。
或いは、恋愛から遠ざかり過ぎて、ずっと心の奥深くにしまい込んでしまって引っ張り出せないので使えない状態になっている。

だから、まずは心の扉を開けたり、心の奥深くから引っ張り出して使えるようにしないと恋が始まらないので、そのための心のリハビリ方法についてです。

＊index＊

《心のリハビリ》

《心のリハビリ》

１．笑顔でいる

人の動作は、心と連動しています。例えば、下を向いていると気持ちが沈んでくるし、上を向いていると悲しくても悲しみ切れなくなる。
同様に笑顔でいると気持ちが明るくなる。優しくなる。笑顔でいることで、あなたの波動が周りに良い雰囲気にします。
そうすると、周りの方はあなたから影響を受けて明るく優しくなります。それが関係性を良くしてくれるので、無意識に入っていた肩の力も抜けて雰囲気が柔らかくなることでしょう。緊張し続けていた心の緊張が自然に解けていき、恋もしやすくなります。

２．小さなことにも感動

日常で忘れがちな道の片隅でひっそり咲いている花や街路樹にいる小鳥たちの姿に目を向けてみる。小さな命が一生懸命生きていることに感動します。
人の小さな親切を当たり前と思わずに感謝の気持ちで受け止めると感動します。
日常の中で見落としがちなことを意識すると感動する機会が増えて感覚が研ぎ澄まされます。感覚が研ぎ澄まされることで恋をしやすくなります。

３．集中できることを持つ

趣味でもいいですし、文字や絵を書くとか計算をするなどでも構いません。あなたが集中してできることをしてください。楽しくできれば、尚良いです。何かに集中している時は、邪念がないので頭の中が整理されます。これが脳の断捨離になります。深く考えなくて良いことを考えてしまう機会を減らすと頭の中が整理されて、必要な情報をキャッチしやすくなります。だから素敵な男性が現れた時にも、ちゃんと反応できて恋に発展させることが可能になります。

４．ちゃんと寝る

心身共に健康でいることは、とても大事なことです。健康が保てないと思考や行動も健全でなくなってしまいます。健康を保つためには「食べる・寝る・出す」の基本ができていることが重要。そして、その中でも現代において一番大事なのが睡眠です。現代人はスマホを使い、街の中にも映像があふれており、視覚からの情報が多すぎて脳に大きな負担をかけています。だから、しっかりと良質な睡眠をとることで脳を休めることができるのです。脳は、五感から入ってくる情報を処理するところです。恋の予感も正しく判断できるようにしておきましょう。補足ですが、“良質な睡眠”とは、夜中に起きることなく朝までぐっすり眠り、爽やかに目覚めを迎えられる睡眠です。

５．良いとこ探し

私たちの本能は、危険を回避するためにネガティブな情報を重視する傾向になります。これは仕方がないことなのです。そういう風に作られているのですから。ただ、それに従ってばかりいると、気持ちが暗くなります。だから、良いことを探す習慣を持つと気持ちが明るくなります。何事にも良いと思える面と悪いと思える面があります。仮に先に悪い面に気付いても良い面を見つけることで、その印象は変わります。これは、人に対しても出来事に対してもです。最初、恐そうに見えた男性でも笑った顔がかわいかったら「案外優しい人かも」と思えたりするものです。その良いところを情報に気付く前に積極的に自ら探してみることが“良いとこ探し”です。良い情報は、早くキャッチできた方がより早く素敵な恋に出会えます。

いかがでしたか？
もし最近、“恋愛に鈍感になっているかも”と感じていたら試してみてください。

恋をすることは、心身ともに自分磨きです。
人として成長する機会です。

心豊かな女性にステージにステップアップさせてくれるような素敵な恋を、この秋はしてみませんか？

神実でした。