恋愛革命！ありのままの自分で愛される秘訣

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人に好かれたい、愛されたい。それは人間であれば誰もが求める、まさに万人に共通する願望なのかもしれません。さらにそれが作られたものでなく、ありのままの自分を受け入れてもらえたらどんなに素敵なことでしょう。
どんな人間も、ありのままの自分を受け入れてくれる相手を探して躍起になっています。
そして、ありのままの自分同士を受け入れ合った恋愛関係は長続きするはずです。
そこで今回は、どうすればありのままの自分を受け入れてもらいやすいのか、その秘訣について紐解いていきたいと思います。

＊index＊

愛されるってどんなこと？
自分を愛するということ
恋した相手はどんな人？
恋した相手に愛してもらうために
恋から愛を育もう
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愛されるってどんなこと？

愛されたい！という願望は誰しも持っているものです。しかし、何をもって愛されていると感じるか、どんな愛情表現が響くかは人それぞれです。
例えば高価なブランド品をたくさんプレゼントしてくれる人に愛情を感じる人もいれば、自分のために、腕を磨いて美味しい手料理をご馳走してくれる人に愛情を感じる人もいます。
まずは、あなたがどんな時に相手からの愛を感じるかを、自分で知っておきましょう。
『私はこういうことをされるのが嬉しい。こういうことはあまり嬉しくない。』
そこを知っておくことで、自分が求める人物像も次第に形を帯びてきます。

自分を愛するということ

人に愛してもらうためには、まずは自分を愛することが必要です。
自分がどんな時に愛情を感じるかに気づいたら、自分が求める愛情表現をしてくれる人と積極的に関わりましょう。
また、自分の感情を抑えないことが一番大事です。嫌なときはノーと断る癖をつけ、自分を大切にしましょう。
その時に嫌われてしまうかも？と恐れる必要はありません。
煩わしいセールスを断るときのように、はっきり拒絶しないようにさえ気をつければ、自己主張をしても嫌がられることはほとんどありません。

恋した相手はどんな人？

さて、自分を愛し、自分が欲しい愛情が分かったら、今度は好きな人との関わり合いについてです。
まず前提として、人が恋に落ちるのに理由はありません。例えば年上がタイプなのに、ずっと年下の人を好きになってしまった、なんてことがあっても全く不思議なことではないのです。
ただ、もし恋をした時にはまずは恋した相手がどんな人なのかを見極める必要があります。
そして、その人物は自分にとって必要な愛情表現をしてくれるかをよく考えなければなりません。

相手が自分のことを好きになってくれても、自分に届く愛情表現をしてくれるのか、はたまたそれが可能なのかは分かりません。
お金がない相手が、高価なプレゼントをくれないからと言って、必ずしもあなたのことが好きではないとは限りません。
逆をいえば、お金が有り余っている相手が、高価なプレゼントをくれたとしても、そこに愛情があるかの判断は難しくなります。

『相手があなたに対しての愛情表現を、できるけどしないのか、そもそもできないのか。』
それを見極めることにより、より相手からの愛情を受け取りやすくなります。

恋した相手に愛してもらうために

相手とより良い関係を築きたい、相手との距離感を縮めたいと思うなら、まず最初にやるべきことは相手が自分に対して求めていることに応えることです。
なぜなら恋は独りよがりで自己満足になりやすく、相手が求めてもいないのに勝手に尽くして、見返りを期待しては裏切られて傷つく、というパターンはありがちですが良くありません。
あくまでも、相手が求めてきたことにのみ応えるようにしてください。

反対に、相手が求めてきたことに対して、納得がいかないことや難しいことでも無理をして応える必要はありません。
例をあげると、付き合ってもないのに身体を許してしまう。頼まれてお金を貸してしまう、といったことです。
それをしてしまうと、関係が対等ではなくなります。
はい喜んで！と応えられるようなことだけ応え、あくまでもWin-Winの関係であることを意識しましょう。

恋から愛を育もう

恋に落ちることと、相手との愛を育んでいくことは似ているようで全然違います。
恋は一人でもできますが、愛は二人でしか育めません。恋愛は自由ですが、好きなった相手が必ずしも自分を求めてくれるわけではないことや、自分の求める愛情表現をしてくれるとは限らないということをしっかりと肝に銘じましょう。真実の愛に出会えますように。

ライタープロフィール

安本丹: 『不倫の何がいけないの？』著者。
こちらが、本の紹介、公式URLになります。
https://life.gentosha-go.com/ud/books/5f485eec77656158f0000000
妻になっても、母になっても、一人の女性として、いつまでも恋の花を咲かせていたい。
恋愛に悩む全ての人へ、少しでも前向きになれるようなメッセージをお届けできたらと思います。