男性が女性にときめきを感じ、恋に落ちるのはどんな時? 20~50代に体験談を聞きました。
リアルな声は、気になる相手や片思いの彼に対する恋愛成就テクニックとして活用できます。
しぐさにぐっときた
「髪をサッとまとめて結んだ時」(30代)
「髪をかきあげた時」(50代)
髪を結ぶ、かきあげる。好きな男性が多いしぐさですね。髪が動いて、隠れていた耳やうなじが見えることでドキッ。色っぽいと感じるようです。
髪の長さやヘアスタイルでできる・できないはありますが、できるものは活かさない手はないでしょう。
いいにおいがした
「近くに行ったら、ふわっといいにおいが鼻をかすめた。シャンプーなのかな?」(20代)
男女を問わず、「いいにおい」はときめきの最強要素と言っても過言ではありません。
シャンプー、整髪料、衣服の洗剤、柔軟剤、コロンなど色々ありますが、「鼻をかすめた」というところがポイントです。きついにおいはむしろ敬遠されがちなので要注意。また、好きなにおいであることが大前提なので、香り選びは慎重に。
見つめられた
「真正面からじっと見つめられ、ドキドキした」(30歳)
ビジネスシーンでも「話す時は相手の目を見なさい」とよく言いますが、なかなか実践できてはいませんよね。まっすぐ目を合わせるという行為には、否が応でも相手の存在を強く意識させられるもの。じっと見つめられればなおさらです。
タイミングが重要なので、ここぞという時に。
普段とのギャップ
「いつもはカジュアルな服装なのに、女っぽいワンピース姿で現れた時に何だか意識してしまった」(20代)
「制服の時は大人しい感じなのに、プライベートでは大胆なファッション。それが似合っていた」(40代)
「クールだと思っていたのに、猫の話になると可愛いかったのにドキッ」(30代)
異なる顔を持っているという多面性は、魅力を感じる要素のひとつです。普段とのギャップは、大きければ大きいほどドキッとするもの。
取り入れやすいのはファッション。会社のイベントなど、いつもと違う自分を見せるシチュエーションをとらえ、うまく利用しましょう。
さり気ない気遣い
「友達同士で食事をした時に、料理を取りやすい位置に移動するなど、さり気ない気遣いをしていたのを見て、いいなと思った」(30歳)
空いたグラスにビールをつぐ、料理を取り分けるといったことを完璧にこなすと「プロ?」と思われるかも。そして、あざとさが出てしまうと好感度が下がってしまいがち。
あくまでも目立ち過ぎず、さり気ないことがポイントです。
自然なボディタッチ
「お酒が入った時に、話しながら腕に軽く触られた」(40代)
ドキッとさせられずにはいられないボディタッチ。ただし、ベタベタとしたり露骨だったりする触り方は「誘ってる?」と思われ、おかしな方向へ行ってしまう可能性が。
「自然に」「軽く」が大事なので、自分は酔い過ぎないように……。
まとめ
男性が恋に落ちた瞬間。それをテクニックとして活かせば、恋の成功率はぐっと上がるはず。共通するポイントは「タイミング」と「さり気なさ」です。
ちなみに最多は、「容姿が好み。会った瞬間にドキッとした」。また、「華奢なウェストや二の腕に、自分が守りたいと思った」といったものもありました。
これらはどうしようもないこともありますが、寄せる努力は必要かも!?
ライタープロフィール
- 積み重ねてきた経験から、失敗もたくさんしながら、見えてきたことがあります。恋に、愛に、悩める皆さまの幸せを心より応援します。
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