こんな時だから、運命の人を見つけるチャンス。恋の断捨離しませんか?
こんな時だから、運命の人を見つけるチャンス。恋の断捨
離しませんか?
こんな時だから、肌のお手入れやメイクレッスンで女磨き。
こんな時だから、エクササイズで美ボディづくり。
こんな時だから、いつもはできなかった〇〇を。
こんな時だから、こんな時だから・・・
本当の自分を、そして運命の人を見つけるチャンスです。
未曾有の危機が引き起こす影響
まさかの事態を引き起こした、新型肺炎コロナウィルス。
「未曾有の危機」は、恋愛事情にも大きな渦を巻き起こします。
思い出されるのは東日本大震災の時。
「非常事態になって、本当に大切な人がわかった」と、結婚を決めた人は数知れず、
さらには「結婚なんて」と言っていた事実婚カップルが入籍することもたくさんありまし
た。
逆にくされ縁的な付き合いの場合は、別れを決意することも多かったようです。
それから9年が過ぎ、起こったのが今回のパンデミックです。
結ばれる人も、離れる人も
少し前、ネット上のデマをきっかけにトイレットペーパーがお店の棚から消えた時。
レジで一人の男性が「もうないですよね…」とうなだれるのを見た女性が、
「これ、よかったら」と2ロールを差し出したのをきかっけに連絡先を交換、
ということがあったそうで、すわコロナ婚か? とちょっとした話題になりました。
女性は婚活中、そして男性はなかなかいい感じだったよう。
「これで足りますか?」「はい、独り暮らしなんで」といった会話で、独身であることも
判明したとか。
その後の進展はわかりませんが、心やさしさが良縁をつかんだ、かもしれません。
(もしそれがしょぼくれたオッサンだったら? はわかりませんけど)
外出自粛で仕事もテレワークになり、家にいることが増えると、いつもより夫婦が一緒に
いることが増えました。
それによってイライラが増え、「コロナ離婚」なる言葉も登場。
一方である男性は、外へ飲みに行けず鬱憤を感じていたところ、奥さんが「おうち居酒屋
」のメニューを作ってくれたそうで、「改めて妻の可愛さを見直した」なんてケースも紹
介されていました。
危機の時は、本性や関係性が浮き彫りにされる時でもあるのです。
ズルズルきたその恋、捨て時かも?
あなたは今、確かなつながりを感じられているでしょうか。
心静かに見つめ直してみてください。
普段は見て見ぬふり、気づかないふりをしていたことに向き合ってみてください。
「一人になるのは淋しいから」と、ズルズルと続いている関係。
「いつか何とかする」という言葉に引きずられ、抜け出せない不倫。
その相手は、あなたにとって本当に大切な人でしょうか。
相手にとって、あなたは本当に大切な存在なのでしょうか。
そうではないと感じたなら、その恋は捨て時です。
いつもだったらできないことをできるのが非常時。手放すチャンスです。
そしてそれが、運命の人を引き寄せることにつながります。
運命の人を受け入れるスペースをつくる
それは新しい出会いかもしれませんし、
もしかしたら運命の人は、案外近くにいるかもしれません。
いずれにせよ、これまで邪魔していたものをなくし、
占めてしまっていたスペースを空かせることで、本当の大切な人が入る余地が生まれます
。
不要なものを手放すことで、必要なものがわかり、見えていなかったことが見えてくるは
ずです。
おわりに
美しく咲いた桜を分かち合うこともままならず。
人との接触を極力減らすように。できるだけ人と会わないように。今までに経験したこと
がない事態です。
そんな状態になって、私たちがいかに人と関わり合いながら生きているか、関わり合いな
しには生きていけないかがよくわかります。
そして、支え合えるパートナーの大切さも実感します。
こんな時だから、そんな人と巡り合える、そんな関係がつくれるよう、応援したいと思います。
ライタープロフィール
- 積み重ねてきた経験から、失敗もたくさんしながら、見えてきたことがあります。恋に、愛に、悩める皆さまの幸せを心より応援します。
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