新年は良い初夢で迎えたい!縁起の良い「初夢」を見る方法

新年は良い初夢で迎えたい!縁起の良い「初夢」を見る方法

初夢は昔から、縁起の良いものを見ると、その年を素敵に過ごせると言い伝えられてまいりました。
初夢が悪夢だと気分的にも落ちこんでしまいますし、なんとしても避けたいもの。

そこで今回は、縁起の良い「初夢」を見る方法をお伝え致します。

寝る前に簡単にできる良い初夢を見る方法です!

 

1.就寝姿勢が大切

近年、睡眠時無呼吸症候群など話題となり、一般に知られるものとなりましたが、昔から眠っているときの姿勢が呼吸をする上で苦しいと、悪夢を見ると言われています。
いい夢を見る上で大切なことは、眠るときの姿勢です。
まず、胸を圧迫しないようにパジャマを緩めるようにしましょう。
そして、寝返りを打てるくらいのスペースを確保しておけば大丈夫です。
まずは良い夢を見るための環境づくりからスタートしてみてはいかがでしょうか(^^)

 

2.ストレスのない状態から眠りにつく

たいていは、ストレスが発生する時に悪夢は多く発生するとされています。
なぜなら、脳は寝ていても考える事を停止することがないのです。
そのため、起きているときに考えている不安要素を、そのまま夢にまで引きずってしまう傾向にあるのです。
もし可能なら、眠る前には、胸がワクワクするような楽しいことを想像しながら眠りについてください。
気持ちがポジティブになることで、寝付きもよくなり、きっと、ワクワクするような良い夢を見ることができるはずです。
布団の中で大きな伸びをしてみたり、適度な運動をするのもいいかもしれません。

 

3.寝る前に重めな夜食をとらない

睡眠直前に食事をとってから眠ると、悪夢を見やすいと言われています。
食事をすると、血液が脳に行き届かなくなり、限られた活動しかできなくなります。
そのため、ストレスが発生し結果として悪夢を見てしまうことが・・・。
また、寝ているときは胃の消化が悪く、食べてすぐに眠りにつくと胃がムカムカします。
これも悪夢を見る要因になってしまいかねないです
良い夢を見たいのであれば、可能な限り眠る前に重たい夜食をとらないで下さいね。
消化の悪いものもNGです。

 

4.良い夢のためにはアルコールはNG

アルコールは悪夢を引き起こす原因と言われています。アルコールは睡眠に誘因する作用がありますが、睡眠が浅くなるレム睡眠の眠りを作ってしまいます。
夢を見ない状態のノンレム睡眠に落ちる事を妨害してしまう作用があるのです。
悪夢を見ない為には、「夢を見ない脳」脳が休まるノンレム睡眠を増やす必要があります。
なので、「ここ一番!」で良い夢を見たい時には、アルコールはお控え下さい。
かわりに、ホットミルクやホットココアなどを飲んで眠りにつくことで深い眠りを誘引し、良い夢を見る可能性がぐっと上がると思われます。

 

初夢も導き寄せるものです。
自分の力で良い夢を見て、2019年ぜひ良い年をスタートさせて下さい。

そして、初夢!せっかく見たのに忘れてしまってはいけません。
で見た事は、しばらく起きていると、どんどん記憶が上書きされて消えてしまいますので、覚えている間にメモできるよう枕元にノートと鉛筆を置いておく事をお勧めします。

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