何気なく言った一言で相手の態度が急変した、傷つけるつもりはなかったのに彼が落ち込んだ
そんな経験はありませんか?
男と女の感性は違うもの。女性にとって深い意味がなくても、男性の心にはダメージを与える言葉があるのです。
今回は、男が傷つくNGワードを6つご紹介していきます。
男が傷つくNGワードとは
仕事に対するダメ出しワード
社会人の男性にとって、仕事は自分のアイデンティティとも言える大切なもの。
当たり前にこなしているようでも、誰もが努力と苦労を重ねています。
「何でこんな仕事してるの?」「まだそんなやり方してるんだ」「給料安いんだね」
一方的にけなすような言い方をされると、傷ついて嫌な気持ちになるのは当然でしょう。
同業種だったり職場が同じなら、さらに注意が必要です。
良かれと思って口を出し過ぎてしまう傾向があるので、慎重に言葉を選んでください。
他の男性を褒めるワード
「〇〇君ってすごい」「友だちの彼氏の△△さんはね」
感じたことを素直に言っただけなのに、意外とショックを与えてしまうのが他の人を褒めるワードです。
その後にくるのが「イケメン」「ハイスペック」など男のプライドを刺激する褒め言葉ならなおさら。
こちらにそのつもりがなくても「それに比べてオレなんか」と勝手に考えて、自分が否定されたような気になってしまうのです。
特にキツいのがライバルの立場にある人や元カレの名前。口に出すのは控えた方が良さそうです。
努力を否定するワード
男はプライドの生き物、努力を否定されると一瞬でへこみます。
選んだプレゼントに「これじゃない方が良かった」、予約したレストランに「何でここ?」
彼としては、喜ばせたいと思って一生懸命に考えた結果です。たとえ本当にそう感じたとしても、言い方を考えましょう。
とりわけ気をつけたいのはセックスに関して。
男心はとてもデリケート。自信と不安の両方を抱えながらあなたのために努力しているのです。
ストレートな「へた」や「もう終わり?」は絶対的なNGワードです。
グサッとくるワード
「キモい」「ダサい」
言う方は、悪口を言っている自覚がないかもしれません。
軽い相槌のつもりで、皆が言ってるからノリで そんなパターンが多いかも。
でも、男性はこのワードで心をグサッと傷つけられてしまうのです。
特に、好きな彼女やイイナと思ってる相手から言われたら、一気に恥ずかしさと気まずさが押し寄せてくることに。
たとえ笑いで受けてくれても、それが彼の本心ではないかもしれませんよ。
繊細な男心を理解して、強すぎる言葉選びは避けましょう。
外見に関するワード
「背が低い」「太ってる」「髪がうすい」
外見イジリは実際にそうだとしても要注意、ルックスにコンプレックスを持っている男性が多いからです。
本人が自虐で言ってるから大丈夫だろうと思っても、実は密かに傷ついている可能性大。
男友だちとのじゃれ合いの中ではOKだけど、女子には言われたくない そんな事情もあるでしょう。
二人でいるときにわざわざそのワードを持ち出すのはやめておきましょう。
好きなものをバカにするワード
自分の趣味や好きなこと、誰にでもハマっているものはありますよね。
特に男性は、いつまでも少年の心を持ち続ける人が大多数。
時間やお金をつぎ込んで楽しんでいることに対して、冷めた言葉は傷つきます。
「こんなもののどこがいいの?」「お金の無駄」「そんな時間が有ったら」
正論だとしても、自分が全否定されたように感じてしまうのも無理はありません。
言いたいことがあったら、言葉を選んで優しく伝えるのがお勧めです。
まとめ
いくらよく知っている相手でも、たとえ恋人同士でも言ってはいけないNGワードがあります。
口に出す前に考えて、思いやりを持った発言を心がけてくださいね。
ライタープロフィール
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「真の恋の道は、
茨(いばら)の道である」
シェイクスピア
それでも恋はしていたい!
素敵な恋愛をするためのヒントを
お伝えしていきます。
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