「モテる」をロジカルシンキング

「モテる」をロジカルシンキング

突然ですが、皆さんは「チヤホヤされたい!」「モテ期がきて欲しい!」と一度は考えたことはありませんか。パートナーがいる・いないに関わらず、ふとそう考える人は少なくないと思います。

本来、恋愛でモテることを考える場合、ひとり対大勢を想像すると思います。ただ、本気で婚活や妊活をしたいのなら、ひとりのパートナーがみつかればいいはずです。なので、これら「モテたい」とは現実的な発想というより、すこし妄想に思いを馳せている部分が多いのかもしれません。

しかし、人生は一度きり。モテ期も、いつ来ていつ終わるのかは分からないものです。モテたいという思いを現実のものにして、人生を謳歌してみたいと思いませんか?今回は「モテる」を順序立てて掘り下げることで、意図的にモテる状態を生み出す方法を考察してみました。皆さんも取り入れていけそうなものがあれば、ぜひ参考にしてみてください。

 

1 モテる方法論=セルフプロデュース×アウトプット×フットワークの軽さ

モテを狙うとは「効率的に、単純接触を増やす」ことです。要するに、日々の生活の中で、自分という情報を効率的に表現することが必要になります。そうなると、今の時代にマッチした方法といえば、インターネットでしょう。

自分の人となりを、どれだけ拡散できるかで、モテることに繋がりやすいです。言うなれば、自分をどうやって売り出すのか、どれだけの人と繋がれるかという部分に関わってきます。具体的に、方法を掘り下げてみましょう。

 

2 具体的な方法

 

・ モテ・セルフプロデュース

 

今までしてきたこと、得意なこと、好きなことを、自己紹介に落とし込みましょう。

 

できるだけインパクトに残るものがいいですが、嘘があるといずれはバレてしまいます。ポイントは「自然体な、いい奴」であることを軸に、自己紹介をまとめてみましょう。

 

・ モテ・アウトプット

 

自分の得意なことや知識を、表現・宣伝しましょう。「こんなキャラクターだよ!」ということを身近な人から伝えてみましょう。また、SNSや出会い系アプリなど、昼夜問わず自分を表現できるツールは沢山あります。

「何を投稿していいのか、わからない」と思う人もいるかもしれません。最初から「質」を考えると続かないものです。まずは自己紹介から投稿しましょう。あとは、できるだけ長い期間に渡って更新ができると、よりよいでしょう。

 

・ モテ・フットワーク

 

行動力は高めの方が、結果までの効率は良いものです。また、ネタの引き出しも、表現の幅も増えることでしょう。

 

たとえインドアであってもアウトドアであっても、構いません。読書や漫画が好き!を行動に移したり、キャンプや登山に出掛けたりすることで、その人の知識や世界観は広がります。

 

もしも、何も思いつかない!という方は「朝活」や「散歩」からはじめてみることを、おすすめします。

 

まとめ

 

昨今は「巣ごもり需要」が増え、目的なしに外に出掛けることが難しくなりました。そんな時代の背景もありますが、人生一度は「チヤホヤされる、モテる時期」を過ごすべきです。その後の人生や、大切な人との関係を深めていく上で、良い経験となるからです。

 

恋愛の場合は、順を追って双方の合意を得ていくことが大切です。それには、労力と時間がある程度は必要なので、考えるだけでめんどうに思う人も多いでしょう。効率的なツールがある今、出会いの段階だけでも時短でかしこく生活をしていきたいものです。

 

「モテたい!」と思う人は、今後の可能性を秘めた人。様々な価値観に触れながら、楽しくワクワクした毎日をつくっていきましょう。

ライタープロフィール
ちゃんくま
ちゃんくま
音楽や心理学や絵を描く事が大好き。
歌って悟れるイラストレーターになりたいな…と思っているいい大人です。

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