ケンカした時に絶対に言ってはいけない、彼氏を傷つける言葉

ケンカした時に絶対に言ってはいけない、彼氏を傷つける言葉

 

彼とケンカしたとき、つい感情的になってしまった経験はありませんか?自分では感情が抑えきれないほど腹が立つ、普段は穏やかな人でも、時には感情的になってしまうこともあるでしょう。彼とケンカした時、なんとしてもケンカに勝ちたいなどとよくわからない感情が湧いてくることがあります。そうなるとなんとかして彼を陥れてやろう、傷つけてやろうと言う気持ちになってしまうことがあります。

 

しかし、どんなにケンカしても男性に絶対に言ってはいけない言葉があるのをご存じでしたか?一時の感情に負けてついつい、相手を心から傷つける言葉を言ってしまっているかもしれませんが、その一言が原因でその後の関係がずっと気まずくなってしまうなんてこともあり得ます。今回は彼とケンカした時、どんなに腹が立っても絶対に言ってはいけない言葉について解説していきます。

 

ケンカした時に絶対に言ってはいけない言葉

 

どんなに仲の良い二人でも時にはケンカをしてしまうことがあります。しかし、どんなに感情的になったとしても、絶対に彼を傷つけるような言葉を言ってしまうことだけは避けたいですよね。

 

別れをほのめかすような発言

 

本当に別れる気持ちがないなら、例えケンカした時でも「別れたい」と言う言葉だけは避けるようにしましょう。その時の一瞬は本気でそう思ったかもしれませんが、本当はそんな気はないはずです。でも「別れ」と言う言葉をあなたから出してしまうと、彼も売り言葉に買い言葉で「別れよう」と言ってくるかもしれません。

 

たとえその時にそうはならなかったとしても、後々になって冷静に考えた時「そういえば、別れたいって言ってたな…」男性の頭の中にはあなたが感情的になって言ってしまった言葉が残ってしまいます。

 

男のくせになんで?

 

男性はプライドが高いもの。女性がよく言いがちな「男のくせに男で怒るの?」「男のくせになんで〇〇ができないの?」などと、彼を責める言葉はNGです。言った本人は言ってやったとばかりに気持ちが少しばかりスッキリするかもしれませんが、それによって男性の心はかなり傷付きます。彼はもうあなたとこの先付き合っていく自信をなくしてしまうかもしれません。

 

あの時も〇〇だった

 

過去に起こった問題を蒸し返すのは大体女性の方。女性の方が過去について色々と覚えているケースが多いようですね。ケンカの最中に「そう言えば前も…」と目の前のケンカ以外の話を持ち出されることを男性は嫌います。すぐに治るはずのケンカだったはずなのに、過去の話を持ち出したがために話に収拾がつかなくなってしまいます。

 

あなたとは付き合わなければよかった

 

ケンカの最中に別れを意識させるような言葉を使うことは絶対に避けましょう。「あなたなんかと付き合わなければよかった…」この言葉は彼の心を傷つけます。彼は「そうなんだ、俺が悪かったよ」の一言であなたの前から去っていってしまうかもしれません。

 

まとめ

 

ケンカの最中に冷静になれと言っても難しいでしょう。しかしいくらケンカしているからと言って、相手を傷つけるような言葉使いだけはしないように心がけたいものです。

ライタープロフィール
トト
トト
私、ライタートト(Thoth)はあらゆる現象をポジティブに捉える事ができる究極の楽観主義者。健康的な肉体と精神を手に入れるため食事と呼吸法にこだわって生きています。

何時も恋をしていたい…。

そう、ワクワクな恋愛も辛く悲しい恋愛も全てあなたの”心”が感じていること。恋愛で悩んでる時って相手の事がわかんなくなっちゃうこともあるけど、感情に振り回されている自分に気づいてください。「あ~私って幸せ」って心から感じられる素敵な恋愛ができるようなヒントをたくさん散りばめてメッセージを送ります。

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