好き度合いに温度差あり?200%好きってどんな感じなの?
あなたは彼と付き合っていて「私、本当に愛されてる!幸せ」と感じた事はありますか?
今までに数々の恋愛経験がある中で「好き」という感情に人それぞれの温度差があるという感覚を感じている人も少なくありません。
例えば、付き合っているけれど彼よりも私の方が彼のことを好きな気がする…そういった感覚です。
好きにも色々な表現とともに段階があります。
「好き」
「ものすごく好き」
「たまらなく好き」
彼の事をものすごく好きで、何をされても絶対に好き、彼の嫌なところも全部大好きというのを200%好きとするなら、大好きという感覚を100%…といったように数字を当てはめて表すこともできます。
なので、感覚的なことですが「彼と付き合ってはいるけれど、多分私の方が彼を愛する気持ちが上」などという表現ができるのです。
愛され度が足りていないと感じている女性は本当は何が原因でそう感じているのでしょうか?
好き度合いに温度差が生まれる理由
私が彼の事を好きなように、彼からも同じように好きと思われたいですよね。
人間の「好き」という感情に温度差が生まれてしまう理由についてまとめました。
恋愛に関する考え方の違い
人それぞれ恋愛の形が違います。好きと全く言葉に出さなくても毎日必ず連絡をしてきたり、週末は必ずデート、二人の特別な日には二人だけのイベントを計画してくれて、楽しませてくれる…。
これが彼があなたに対して思いっきり「好き」という気持ちを表現してくれているのかもしれません。
ところが一方のあなたは、毎日連絡してくれるなら「好き」といって欲しい。
そのように感じているかもしれません。
このように相手に好きという気持ちを、自然に表現する事でさえ温度差があります。
好きを言葉で表現するのが難しい
あなたが彼をどれだけ好きなのかを言葉を使って表現するのはとても難しいですよね。
200%大好き!と言ったところで、好きという気持ちを測る定規や測りのようなものが存在しないのです。
なので、最初から好きの度合いの基準がないので、お互いの基準を目で見る事はできません。
単純に好き度合いの違い
感覚的に私の方が彼のことを好きなんだな~と思っていたり、その逆も然り。
そんな時は、自分と同レベルで好きになって欲しいと思ったりすることもあるでしょう。
相手の好きレベルが低いと感じると、その部分をレベルアップしないと振られてしまうのではないかと、不安になることもあります。
好きの温度差を埋める方法
好きという気持ちやその温度差は感覚的なものでしかありませんが、自分より相手の方が上と感じると安心感が生まれますが、相手の方が下だと感じると不安を感じます。
好きの温度差を埋めて自分は愛されているという自信を持つ方法について解説していきます。
自分は愛される価値のある人間
自分自身の価値について考え直してみましょう。
あなたには十分愛されるだけの価値のある人間だということに気付く事が大切です。
そうでなければそもそも恋愛が始まる事は無かったのですから。
好きの温度差を埋める必要性
好きという気持ちのレベルは一人一人個性があって様々です。
価値基準も測りも何もない部分で闇雲に頑張って好きの温度差を埋める必要はありません。
あなたの方が彼のことを好きでも良いのです。
相手を大切に思い、深い信頼関係が築けるようにしましょう。
まとめ
相手との温度差はあなた自身が勝手に作り出したもの。
実際に温度差があるかどうかは知る術がない事を知りましょう。
そして、たとえ温度差を感じたとしても、そこを埋めるように努力するより、相手があなたに与えてくれる愛や好きだという気持ちを素直に受け取るようにしましょう。
ライタープロフィール
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私、ライタートト(Thoth)はあらゆる現象をポジティブに捉える事ができる究極の楽観主義者。健康的な肉体と精神を手に入れるため食事と呼吸法にこだわって生きています。
何時も恋をしていたい…。
そう、ワクワクな恋愛も辛く悲しい恋愛も全てあなたの”心”が感じていること。恋愛で悩んでる時って相手の事がわかんなくなっちゃうこともあるけど、感情に振り回されている自分に気づいてください。「あ~私って幸せ」って心から感じられる素敵な恋愛ができるようなヒントをたくさん散りばめてメッセージを送ります。
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