見逃さないでほしい！彼の気持ちのサイン

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こんにちは、神実です。

「彼の気持ちが知りたい。」好きならば当然のことですよね。
実は、彼は自分の気持ちをサインで送ってくれています。
その彼からのサインを見逃していて、彼の気持ちがわからなくなっている。

彼のサインを受け取れたら、不安にならずに済むこともあります。
見逃しがちな彼のサイン。よくあるケースをご紹介します。

＊index＊

1.彼のつぶやき
2.彼の視線
3.彼が“好き”と言わない
４. ラインが既読スルー　
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1.彼のつぶやき

　彼は、人生において、プロポーズなど“ここぞ”という時を除けば、
大事なことはつぶやくように話します。
もしかしたら、独り言にしか聞こえないかもしれません。
もし、あなたが彼の独り言だと思って聞いていないとすれば、
彼は、もう、何も話してくれなくなるかもしれません。

そこには、彼の「どうせ、自分の話なんかに興味ないんだろうな。」という悲哀があります。
彼のつぶやきには、関心を持ちましょう。

そして、「何？声が小さくて聞こえない。」とか、「はっきり言って。」などの
キツイ言葉は控えましょう。彼の悲哀に追い打ちを掛けます。
聞き取れない場合は、「ごめん、聞き取れなかった。もう一度話してくれる？」
のように、優しく催促します。

2.彼の視線

交際を始める前は、彼の視線を「もしかして、私に気があるのかしら？」と思えていたはず。
それが、交際を始めたら「チラチラこちらを見て、何かやましいことでもあるのかしら？」と、
疑う原因になっていませんか？

彼の気持ちは、交際前から変わらず、むしろ“好き”という気持ちが高まっているからこその視線。

本当は、ずーっとあなたを見ていたいけど、ずーっと見ていたら、
変態に扱われ、嫌われるかもしれないと考えて、”チラチラ“見ています。
彼の”チラチラ“視線は、やましい気持ちの表れではなく、あなたが大好きな”熱い視線“なのです。

彼の視線を感じたら、可愛く恥じらってみせましょう。彼は、益々あなたのことを好きになります。

3.彼が“好き”と言わない

　言葉は、嘘をつきます。むしろ、無意識な態度に、本心が現れるものです。
彼が、好きと言わないから自分を好きじゃなくなったと、思うかもしれません。
でも、“好き”が深くなれば、その重みで簡単に言葉にできなくなるものです。

「以前は、“好き”と言ってくれたのに、最近は言ってくれない。
もう“好き”じゃなくなったのかな？」なんて考えていませんか？

言葉がなくても、あなたを大切にしてくれていることが態度に現れています。

例えば、ちょっとしたあなたの変化に関心があったり、反応したりします。
あるは、何気なく言ったあなたの言葉に彼の感情が大きく揺れます。

そういう彼の言動に注目してみてください。

「好き」という言葉よりも、あなたへの愛が表現されています。
それだけ愛が深まっている証ですから、喜ばしいことなのです。

４. ラインが既読スルー　

　ラインが既読スルーになると不安になりますよね？
特にその前に色々あったりすると…。
ですが、多くの場合で彼が既読スルーする理由は、あなたが考えている理由と違うものです。

男性がラインを返信しない理由は、どう返してよいかわからない時です。
あなたの今日の出来事やたわいもない話などを書いた時、
もしかしたら、あなたは、ひと言「良かったね。」とか「そんなことがあったんだ。」などを
返してもらえれば満足できるかもしれません。

それに対して彼は、そんなたったひと言だけでは返せないと思っています。
もっと感想や意見を書かないといけないと思っていますが、
あなたの話に感想や意見が書けないから既読スルーします。

　また、「次、いつ会える？」などの質問です。

あなたは、彼にも予定があるだろうと、本当は、「次の休み会える？」と尋ねたいところを
「次、いつ会える？」と遠慮した表現にぼかしました。
このぼかしこそ、彼が返事を引き延ばす原因になります。

彼は、「○○日に会える。」と書いた後に、
その日予定が入ったら責められると思っているので、慎重になります。
他の全ての予定が決まってから返信しようと思います。

これが、既読スルーの理由です。

彼が、返したくなるように具体的な表現で書くと、既読スルーが減ります。