すぐに使えて効果バッチリ!!復縁テクニック ~彼とケンカ別れしたときの仲直りのしかた~

すぐに使えて効果バッチリ!!復縁テクニック ~彼とケンカ別れしたときの仲直りのしかた~

category 復縁

仲の良いカップルでもケンカすることがありますよね。
そのケンカがヒートアップしてしまい別れ話に発展してしまうことも…。

ケンカになると感情的になって“売り言葉に買い言葉”といった感じ、つい心に思っていないことを言ってしまうこともあります。
ケンカの後になって「何であんなこと言ってしまったのだろう~」と後悔しても時間は元に戻せません。
時間は元に戻せないし、言ってしまったことを取り消すことがでません。

でも、これからの私たちの行動や態度を変えていくことはできます。
ケンカしたことを後悔して彼と復縁したいのなら、過ぎたことを考えて落ち込んでいても何も始まりません。

今やるべきことにベストを尽くし、彼と仲直りするための行動を始めていきましょう。

 

 

1.出来るだけ早く素直に謝る

恋人同士は、仲が良ければ良いほど相手に求めるレベルが高くなりがち。
そのため些細なことでついついアツくなってケンカに至ってしまうことがあります。

きっかけは些細なことでも意地を張って、素直に謝り“仲直りしたい”という姿勢を取らずにいると、彼の気持ちが離れてしまうことだってあります。
「些細なことだから~」とか「私は悪くない~」と意地を張っていると、彼も意地を張ってしまいお互いに歩み寄れなくなってしまいます。

復縁は別れた後の1週間が復縁しやすいゴールデンタイムになります。
別れた後のゴールデンタイムの対応がその後の展開を大きく左右します。
初期の仲直りしやすい時期にタイミングを逃してしまうと、後になって取り返しのつかない復縁不可能の最悪な事態を招くこともあります。

ケンカ別れした場合は“どれだけ早く素直に謝るか?”が復縁の成否を左右します。
意地を張らずに素直に謝って関係修復に取り組みましょう。

 

 

2.愛情を言葉や行動で示す

女性は男性に比べて感情を言葉や態度で素直に表現することが上手です。

男性はケンカ別れの後で、仲直りしたくても男としてのプライドや意地があって自分の気持ちを素直に出せない不器用な生き物です。
ですから、女性の方から歩み寄る姿勢や、愛情を表現して彼を必要としていることを言葉や態度で伝えてあげましょう。

ケンカ別れした後に、彼の手を握って「ごめんね、でも好き」と言ってみたり。
彼の背中を抱きしめて「あなたが怒っていると寂しいよ」と気持ちを言葉にしてみましょう。
言葉と行動で愛情を伝える方法は彼との復縁効果抜群です。

 

 

3.自分の気持ちを押し付けすぎない

ケンカ別れをした後、出来るだけ早く素直に謝っても彼の反応がない場合もあります。
この場合はケンカの事だけが原因ではなく、今までに二人の関係に対して彼が不満を抱えて我慢してきた場合があります。

ケンカは単なるきっかけに過ぎず、いままで蓄積してきた不満やストレスが限界に達している可能性があります。
こういったときに、復縁を焦って毎日のように連絡をしたり、謝罪を伝え続けるのはかえって彼を追い詰めてしまい逆効果になります。
追い詰められた彼は煮詰まって、あなたからの連絡をブロックしたり着信拒否してしまう可能性があります。

この場合はあなたの気持ちを押し付けすぎないように気を付けてください。
1~2回誤ってみて反応が無ければ、彼をしばらくそっとしておいてあげましょう。
彼が煮詰まっているときは一人になる時間をあげるのも優しさです。
あとは様子を見ながら1週間に一度くらい間をあけて連絡してみましょう。

 

 

4.反省した態度をみせる

男性はプライドの高く、些細なことでもすぐ意地を張ってしまう不器用な生き物です。
でも、女性の方から先に反省した態度を見せることで、意地を張るのをやめてあなたと素直に向き合うきっかけになります。

本当は彼もケンカは嫌だし、早く仲直りしたいと思っています。
あなたが反省した態度をとることで彼の方も謝りやすくなるので、仲直りをしやすくなります。

とはいえ、反省した態度を見せすぎたり、謝りすぎてしまうと、彼との関係が対等ではなくなってしまいます。
反省した態度は一度見せれば十分なので、そのあとは彼の方が歩み寄ってくるのを待ってあげましょう。

 

 

5.ケンカの原因を考え、対策を立てる

そもそもケンカの原因は何だったのか?

それをはっきりさせないで形だけの謝罪、形だけの反省をして一時的に関係が修復できたとしても、それはその場しのぎになります。
ケンカから何も学んでいないので、また同じケンカを繰り返します。 同じことを繰り返すうちにお互い疲れてしまって永遠の別れにつながることもあります。

大事なことはケンカの原因をはっきりさせて、同じことを繰り返さない事です。
お互いの性格や考え方の癖をよく理解し対策を立てましょう。
どんな言葉や行動がお互いを不快にさせてしまうのか?
お互いのNGワード、NGアクションを明確にして同じようなケンカを回避しましょう。

 

 

さいごに

彼と仲直りした後、寂しさ、不安、後悔、様々な感情が交錯し気持ちが揺れてしまうものです。
“彼の方から行動してほしい、謝ってほしい”と受け身でいると復縁に大事な初期のゴールデンタイムを無駄に過ごしてしまうかも?です。

ケンカした後先に謝るのは“こころが広い方”といいます。
どちらかが大人になって歩み寄らないと平行線になってしまいます。

ケンカ別れを後悔しているのなら“こころを広く持って”彼との関係修復のため行動を起こしましょう。

ライタープロフィール
悠
悠 (ゆい)
三匹の猫と暮らすアラフォーのライター。無慈悲な猫様のしもべとして働きながら、大人の恋愛について日夜研究を重ねる日々。
”また恋をしたくなる”ようなときめく情報、”恋人との関係が盛り上がる”マンネリから抜け出しステップアップする”ワンランク上の恋愛テクニック”提供させていただきます!

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