モテるはずが売れ残る!?1:2の法則とは
皆さんこんにちは。ライターの安本丹です。
突然ですが皆さんは『好きな人にはモテないのに、どうでもいい人からばかりモテる』と感じたことはありませんか?
妥協すればいつでも結婚できるけど、やっぱり本当に好きな人と結婚したい!
そう思っているうちに、なんとなく婚期が遅れてしまっているという女性も多いはず。
そこで今回は、魅力的なモテ女性がなぜ婚活市場では売れ残ってしまうのか。
その理由と解決策を考えていきたいと思います。
モテる女性のイメージとは
不特定多数の異性から言い寄られる男性は、『モテる』と認識されますが、果たして女性の場合はいかがでしょう。
いくらたくさんの男性から言い寄られていても、それらが全て遊びだったり、魅力的でない男性からのアプローチばかりでは、必ずしも『モテる』とはいえないのではないでしようか。
それではモテる女性とは具体的にどんなイメージでしょうか。
やはり、魅力的なモテ男性を振り向かせる、狙った獲物は逃さない、そんな女性が本当の『モテ女性』といえるのではないでしょうか。
令和の婚活市場の不可解な事実
男女の割合は基本的には5:5のはずが、令和の日本の婚活市場では実に不可解なことが起きています。
それは、魅力的な男性と、魅力的な女性の割合が1:2になってしまっているという現実です。
一昔前は日本も、お見合い結婚や親が決めた相手と結婚する、なんてこともありました。
つまりはモテ、非モテに関係なく、誰でも結婚出来たのです。
しかし自由恋愛主義により、結婚相手は自分で選ぶという時代になりました。
それにより、結婚していない=非モテというレッテルを貼られるようになってしまいました。
しかし、男女比は5:5でも、モテる男女比に限っては、1:2という割合になってしまっているため、モテ女性なのに結婚が出来ない!というファクトが生まれてしまっているのです。
モテ比率は不倫にも繋がる!?
さて、婚活市場で魔の1:2が発生してしまっている昨今ですが、実はこの法則は不倫にも繋がると言われています。
というのも、モテ男性は本当にごく一部のため、彼らは結婚してもなお魅力的な存在であり、結果、独身の非モテ男性よりも女性から選ばれやすい、という事実が生まれています。
どうでもいい人の本命になるよりは、魅力的な男性に遊ばれているほうがマシ。それが令和のモテ女性の本音なのかもしれません。
非モテ男性をモテ男性に育ててみよう
上記の法則通り、一部のモテ男性に女性が集中しており、倍率の高いモテ男性と結婚するのは至難の業といえるでしょう。
誰もがモテ男性と結婚しようと思ったら、非モテ男性をモテ男性に育てるしかありません。
男性は、女性よりは単純で扱いやすい生き物です。頼ると褒めるを交互に繰り返すことで、男性は自信を身につけ、徐々にモテ男性へと近づいていくはずです。
最初から倍率のモテ男性に選ばれるために右往左往するよりは、育てやすそうな非モテ男性を見つけるほうが、幸せな結婚への近道なのかもしれません。
ライタープロフィール
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『不倫の何がいけないの?』著者。
こちらが、本の紹介、公式URLになります。
https://life.gentosha-go.com/ud/books/5f485eec77656158f0000000
妻になっても、母になっても、一人の女性として、いつまでも恋の花を咲かせていたい。
恋愛に悩む全ての人へ、少しでも前向きになれるようなメッセージをお届けできたらと思います。
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