離れていても結ばれる― 遠距離恋愛の二人に知っておいてほしいこと。

category 遠距離恋愛

現在、遠距離恋愛中の人も多いと思いますが、物理的に距離が離れていると会う時間もあまりなく、他に好きな人ができる、自然消滅するなどして別れる人もいる様です。
ですが、遠距離恋愛でも上手く行くカップルも沢山いる事も事実です。

そこで今回は、遠距離恋愛で離れていても最終的に結ばれるには、どんな条件が必要なのか？をご紹介します。

＊index＊

遠距離恋愛のメリットとデメリット
- ・メリット
- ・デメリット
遠距離恋愛を続ける為のコツ
- ・電話の回数はほどほどに
- ・メールは心を通わせるマストアイテム
遠距離恋愛でゴールまでたどり着く条件
- ・お互いの友人と時には一緒に会う
- ・会う時は将来の事についても話しておく
まとめ
- - ライタープロフィール
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遠距離恋愛のメリットとデメリット

・メリット

遠距離恋愛のメリットは、二人の関係がマンネリ化する事があまりない事です。
頻繁に会う事ができない分、いつも新鮮な気持ちでお互いに会える事、また、会いたい気持ちを長期間抱えた末に会うので、少しでも会えたらとても嬉しくなりますよね。
お互いの住んでいる場所へ出向く事も、特別感があるので気分が盛り上がります。
距離は離れているけど、気持ちはいつも一緒だというカップルも多い様です。

・デメリット

遠距離恋愛のデメリットは、会いたい時にすぐに会えない、会うたびに交通費や時間がかかる、離れている分疑い深くなり、相手に対して不安が大きくなるなどがあります。
仕事やプライベートで問題が起き、つい寂しくなって近くにいた人の事を好きになるケースも多くある様です。
離れている、いないに関わらず、相手を信じ切る事は非常に難しい事です。
あまり会えない為、余計に信じる事が難しくなってしまうケースもある様です。

遠距離恋愛を続ける為のコツ

遠距離恋愛を継続させる為には、どんなことに気を付けたら良いのでしょうか？
遠距離恋愛を続ける為のいくつかのコツをご紹介します！

・電話の回数はほどほどに

「毎日声が聞きたい」人と「週に1回くらいでいい」人など、回数は人それぞれだと思います。
付き合いが始まった頃は、毎日同じ時間に電話をするのも嬉しいですが、付き合いが長くなればそれも苦痛に変わってしまう事もあるでしょう。
愚痴やネガティブな話ばかりするのは避け、お互いが明るく楽しい気持ちになる会話の内容が必要です。
また、電話する回数もほどほどに。お互いが負担に感じない事が関係を長く続けていくコツです。

・メールは心を通わせるマストアイテム

電話よりも気軽にコミュニケーションが取れるのが、メールやLINEの良い所ですが、ここで注意したいのは「返信がすぐになくても気にしない事」です。
例えばLINEだと、既読が付いているのに返信がないと心配になったり、相手を疑ったり腹を立てる人もいます。
長く付き合うなら、些細な事はあまり気にせず少しおおらかな気持ちでいると良いでしょう。
返信がすぐになくても「今日は疲れているのかもしれないな」と考えられる人の方が遠距離恋愛は上手く行くでしょう。

遠距離恋愛でゴールまでたどり着く条件

遠距離恋愛でも、結婚にたどり着くカップルは沢山います。
ゴールまでたどり着いたカップルはどんな事に気を付けていたのでしょうか？

・お互いの友人と時には一緒に会う

お互いの友人に紹介し合っておくと、離れている時間にどんなことをしているのか、友人を介して知る事もできるので不安な気持ちが減るでしょう。
お互いの友人と仲良くなっておけば、普段どんな行動をしているかも知る機会が増えますし、周囲も、遠距離恋愛を応援してくれるので上手く行きやすいのです。

・会う時は将来の事についても話しておく

会えた時には、二人の将来や夢についてよく話し合いましょう。
「このままずっと付き合って将来は結婚する」というイメージを二人で共有する事が大事です。
将来の為に今出来る事を二人で考え、お互いを助け合えるなら、結婚後もずっと上手く行くでしょう。
遠距離恋愛をダラダラした挙句に別れるなんて事にならない為にも、少々重い話も避けることなく向き合いましょう。

まとめ

遠距離恋愛は別れやすいとも言われていますが、いつも一緒にいるカップルも心が通じ合わなければいずれ別れるでしょう。
離れていても、お互いを不安にさせる事なく思いやりが持てる二人なら、苦難も乗り越えて行けます。
お互いに、相手を運命の人だと思う事が出来たら、離れている距離は問題ではありません。

思いやりのコミュニケーションを忘れずに、遠距離恋愛の期間を乗り切ってくださいね！

ライタープロフィール

hinata: 大きい息子2人と3人暮らし。
逆境多目の人生を楽しみながら生きる40代。
小学生の頃からタロットを始めました。
ライター、和紙の花クリエイター、古民家レンタルスペース企画運営。
いろんな事をやりながら、料理ブログやエッセイを書いています。
「ま、いいか」と「大丈夫」を自分の言葉として、日常を生きる日々。
占いは、石井ゆかりさんとジョナサンケイナーさんが好きです。