大人の恋愛において適切な距離感とは? 専門家が徹底解説!
大人の恋愛における適切な距離感とは?
好きになったら猛アタック! 付き合い始めたら毎日のようにメールや電話……。
恋人同士の会話やコミュニケーションは楽しいですが、あまりにも距離感が近いと、疲れてしまうこともあります。
パートナーと適切な距離感を取るには何に気をつければ良いのか?
大人の恋愛の専門家がアドバイスします!
恋愛において適切な距離感を取りたかったらココに注意しよう!
1.交際前
交際前のあなたとパートナーの関係は友人同士や職場の同僚といったところでしょう。
ここでは一歩距離感を詰めてください。
というのも、周囲の人間と全く同じ距離感では、あなたが相手に好意を示していることが伝わらないからです。
といっても、最初からガツガツいくのはNG。
あくまでもさりげなく趣味や仕事の話を切り出して、二人で会うきっかけを作り出してくださいね。
2.交際初期
めでたく二人が交際するようになったら、まずは距離感を縮めていきましょう。
恋愛初期は誰もが気持ちが高ぶっている状態。
メールや電話も楽しくできるはず。
しかし連絡を取り合うときは、パートナーが疲れていないかどうか、必ず確認するようにして。
特に仕事や家庭の事情で多忙なパートナーが無理をしているようだったら要注意。
たとえ自分はもっと会いたいと思っても「ちょっと今月は忙しいから」などといって、さりげなく相手が休めるよう配慮して。
3.交際数カ月後
交際からある程度年月が経つと、マンネリ化するカップルも出てくると思います。
最初はパートナー最優先だった二人も、徐々にほかの用事を優先するように。
このままだとなあなあの関係になってしまうので、誕生日や記念日など数カ月に1回は二人の予定を最優先させる日をつくりましょう。
外せない用事ができたときは、必ず代替日をつくるようにして。
小さな努力を積み重ねることで、二人の距離感がこれ以上広まらないようにしましょう。
4.結婚後
無事、交際を経てゴールイン。
同棲カップルでなければ、ここから二人で暮らす新生活が始まります。
結婚後、大好きなパートナーであっても、一つ屋根の下で暮らすようになったらやはり欠点が目につくようになります。
それをいちいち指摘していたら、関係が悪化することは間違いなし。
我慢しすぎも禁物ですが、細かいことを言い過ぎるのもNGです。
パートナーの欠点が目について辛い人は、少し距離を置くことを意識しましょう。
例えば、週末には各自予定を入れたり、たまには別々の寝室で眠ったり。
一緒にいすぎると、どうしても相手の良いところよりも、悪いところが目立ってしまいます。
でもいったん距離を置くことで欠点の印象が薄れ、逆に相手の良さや長所が分かることもあります。
恋愛において距離感は非常に大事! 近すぎず遠すぎずがベスト
好きな人と一緒にいたい! という気持ちが強すぎて、四六時中パートナーの横にいることを望む人がいます。
しかしどんな素敵な人でも欠点がない人はいません。
最初はパーフェクトに見えた彼も、一緒に過ごす時間が長ければ長いほど短所が目についてきます。
そんなときは別の景色を眺めるようにして。
パートナーと一時的に離れることでストレス解消にもなり、相手の良さが分かることもあります。
人間関係を長続きさせるのに、ベストな距離感を保つことは非常に大事!
つかず離れずの距離感をぜひキープするよう心がけてくださいね。
ライタープロフィール
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真面目に恋愛をしてきました(つもり)
付き合う度に相手色に染まりまくるので、友達からはカメレオンと呼ばれています。
もはや恋愛は趣味の一貫となりつつありますが、数々の恋愛経験から導き出されたTipsをお伝えしています。
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